退職と転職をしたことに関する備忘録

ポエムです。

はじめに

2019年度末をもって、2016年度から学生エンジニアをやっていた会社を退職し、新たな会社に転職することになりました。

本記事では、アルバイトで行ったことの振り返りと転職の動機について備忘録的に書いていきたいと思います。

業務内容

勤めていた会社がWeb系のサービスに関する受託開発と自社開発を行っているところだったので、やっていたこともWeb系がメインになります。

学生エンジニアとして、以下の業務を行いました。

Web関連の技術の学習

まず、Web開発を行うための基礎について学習を行いました。

入った当初は恥ずかしながら「JavaScriptJavaって似てる言語なんでしょ?」くらいの認識しかなかったため、書籍や職場の方とのメンタリングを通して基礎知識を身につけました。

主に以下の書籍で学習していたような気がします(記憶が定かではない)。

「プロになるためのWeb技術入門」 ――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか

Web技術のさわりがさらっと書いてあります。全体像を掴むのに有用でした。

gihyo.jp

作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書

今はほぼフレームワークを使うので生のHTML/CSSを触ることはほとんどないですが、入門としてとても良かったです。

htmlcss.cat-speak.net

改訂新版JavaScript本格入門

JavaScriptJavaは全然違うんだなあと思いました(は?)。文法や実際的なコーディングに関して網羅的に書かれていて良かったです。

gihyo.jp

JavaScript 第6版

サイ本です。分厚いです。

www.oreilly.co.jp

Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド

AWSを用いたサーバレス開発がメインだったので、リファレンスとして読んでいました。いまだにAWSのことが体系的にわかっていないので、現在改めて読み直しています。

www.sbcr.jp

Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド

同上。

www.sbcr.jp

Ruby on Rails 5 アプリケーションプログラミング

サーバサイドにRuby on Railsを採用しているプロジェクトがあり、そのために読みました。Rubyは個人的にうーんと思うところが多く、長い間放置していたので、今はほとんど記憶にありません...。

gihyo.jp

AngularJS アプリケーションプログラミング

フロントエンドのフレームワークとしてAngularJSを採用していたため読みました。昨今のフロントエンド界隈は進化のスピードが速すぎてキャッチアップが大変ですね...。

gihyo.jp

体系的に学ぶ安全なWebアプリケーションの作り方

徳丸本。業務には直結しませんでしたが、Web開発に携わる者として一度は目を通しておくべき書籍だと思います。

www.sbcr.jp

ERPシステムの開発

Webベースで企業資源の管理を行うWebシステムの開発を行いました。最初のプロジェクトということもあり、主に下流工程の細やかなタスク(UIの設計、細かい機能の実装、テスト等)を担当しました。

開発したシステム自体が、いわゆる3層アーキテクチャ的な設計だったため、Web開発の流れや全体像をわかりやすい形で掴むことができた点で良い経験だったと思います。

SNSアプリケーションの開発

スマホSNSアプリの開発を行いました。仕様やデザインはシンプルなものでしたが、ユーザからアップロードされるマルチメディアデータの扱いに非常に苦労しました。

開発前にインフラやサーバ側のキャパシティに関するプロビジョニングを慎重に行うことの重要性を身に染みて理解することができました。

地図系システムの開発

地図ライブラリを用いたアプリケーションの開発を行いました。地図関連の開発に若干詳しくなったような気がします(多分何もわかっていない)。

ビューワーの開発

電子的な資料を閲覧するためのアプリケーションを開発(引き継ぎ)しました。引き継ぎ前の実装やその環境が少々大変なことになっており、運用保守するのに非常に苦労しました。

アプリケーションの実装(保守)に加えて、開発環境の整備(リポジトリの管理、Issue/PRベースの開発要件整理)も行いました。

この記事を書いている時に以下の書籍を思い出しました。読んでみたいです。

www.oreilly.co.jp

転職の動機

職場の業務自体に不満があったわけではないですが、扱っている技術のマンネリ化(既存のノウハウがあり、かつ比較的レガシーな技術を中心的に採用していたので、新たな技術を学習したりそれを実際にプロジェクトに採用したりする機会が徐々に減っていった)や専門領域(セキュリティ関連の業務)に対するモチベーションから、転職を意識するようになりました。

今年からはお声がけいただいたセキュリティ系の会社で学生エンジニアをやっていきます。セキュリティ系のことを業務としてやるのは初めてなので、若干不安な反面とても楽しみです。自分の好きな領域でお仕事ができるということもあり、可能な限り成長しつつ成果を出していければと思います。

おわりに

何にせよ、学生時代のうちにエンジニアとして働けるという経験を積めたのは様々な面でプラスになったなあと改めて感じます。もしもこの経験がなければ、あの成果も出なかったし、あの経験も積めなかったのではないかと感じることが多々あります。

今年度からは大学院生になるので本当に就職するのはまだ先になりますが、将来を見据えて新しい業務に全力で携わっていきたいと思います。